「周杰倫日本演唱會誘致計画」について

2007-10-15 更新

「周杰倫日本演唱會誘致計画」(以下、「誘致計画」)は、台湾人アーティスト周杰倫(ジェイ・チョウ)の
ファン有志による活動です。主に2002年9月のThe One台北演唱會をきっかけに、彼のすばらしい
パフォーマンスを日本でも見たいという思いから、日本ファンが声を掛け合い、日本演唱會の実現を
目指して始まりました。約120人が参加した第一弾計画から、これまでたくさんのファンの皆さんの
情熱に後押しされて現在に至っています。2006年にはついに日本演唱會が実現、2日間で約1万人を
動員するという大成功を収めました。急激なスピードで進化していく周杰倫の後ろを、今後も再びの
日本演唱會そして日本のステージでの彼の得意満面の笑顔を目指して皆さんとともに追いかけて
行きたいと思いますので、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます!

誘致計画とは?

規約

〜JAYに伝えよう〜

スタッフ


誘致計画とは?

会員組織ではありません。

「誘致計画」は固定した会員組織ではありませんので、会員募集等もいたしません。
規約内に「会員」という表現はありますが、「誘致計画」の活動主旨に賛同し参加してくださる
皆さんが都度規約に示される「会員」といえます。
私たちは「誘致計画」の名のもとに何かを先導することは意図していません。
皆さんそれぞれが自由な立場で周杰倫を応援することを尊重し、サポートすることに徹します。

私たちは非営利組織です。

「誘致計画」は営利を目的とした活動はしません。活動に当たって、皆さんから会費を
徴収するなどの金銭的な請求は一切いたしません。

しかし、計画(活動)の内容によっては、皆さんからお金や個人情報を提供していただくことが
あるかもしれません。そのときは、提供して頂いたものは厳重に扱います。皆さんから集めた
お金が万一少額でも余った時には、慈善団体などに寄付するすることとします。

「周杰倫は喜ぶか?」「周杰倫をいかに喜ばせるか?」

誘致計画の行動基準は常に「周杰倫は喜ぶか?」です。
これまでもこれからもずっと変わりませんし、こだわり続けます。

周杰倫の夢も叶えちゃいましょう!

「周杰倫の音楽、そして中国語の音楽が広く世界で聴かれること」それは彼自身の夢でもあります。
私たちがただただ見たいと思っている「日本演唱會」ですが、視点を変えると、日本で演唱會が
開かれることはその夢の実現のひとつの形とも言えるのです。誘致計画の活動はすでに
日本演唱會実現を目指すだけに留まりませんが、ファンの立場から彼の夢を叶えるお手伝いも
できればと思っています。

開かれた活動をします。

「誘致計画」はファン有志により運営しております。全くのコネなしパワーで始めた活動ですが、
周杰倫の日本での活動が本格化するにつれ、関係会社からご連絡などを頂戴する機会も出てきました。
今後も、関係会社様から情報などを提供頂いた場合には、先方のご指示に従って情報を共有させて
頂きたいと思います。

また、「誘致計画」として、これまでも、今後も周杰倫を応援するにあたり、情報や機会を独占したり、
日本ファンの個々の活動を制限するようなことは全くありませんし、独占している権益といったものは
もとより存在しません。

「誘致計画」は、「皆さんとともに作り上げていく開かれた活動」でありたいと思います。
スタッフの独断ではなく、常に皆さんとともに考え、最善の方法をとりたいと思っています。
また、活動内容についても主にこのWEBサイト内で、個人情報などに配慮しつつ、
できる限り報告いたします。

なお誘致計画は周杰倫本人及び所属事務所、レコード会社等との
関係は一切ありません。このことをご理解頂いた上で、ご参加ください。

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規約

1.「周杰倫日本演唱會誘致計画」は台湾人アーティスト・周杰倫を応援することを目的とした団体であること。
 1−1 Emiiを代表として活動をする。

2.参加資格は周杰倫の音楽活動やその他について興味・関心を持っている者にあるとする。

3.誹謗中傷は絶対にしないこと。

4.いかなる場合でも非営利団体であること。
 4−1 会費等として金銭の徴収は一切しない。
 4−2 但し例外として、計画の内容によって文書などを集める場合、国内外の会員より関東支部への郵便物送料、手数料、その他諸費用は会員各自の負担とする。
 4−3 会員から集めたものは厳重に管理し、それが金銭で万一余った場合は、慈善団体などに寄付する。

5.情報公開は、ホームページ・ブログ・SNS等主にインターネットを通じて行う。

6.この団体は、周杰倫のファンが運営する非公式団体であり、周杰倫本人、所属事務所、レコード会社等とは一切関係の無い団体である。

7.これらの規約に添えない会員は、場合により除名または退会処分とする。

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〜JAYに伝えよう〜

以下に、2002年の誘致計画開始当初に「誘致計画の主旨」として掲載されていた文章を紹介します。
今後も、誘致計画は初心を忘れず、変わらない気持ちで「JAYに伝え」ていきたいと思います。

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「街を歩いていると、JAYの歌があちらこちらから聴こえてくる。」
「テレビを見ていると、携帯電話のCMに、JAYが登場している。」
「新聞の娯楽欄には、ほぼ毎日のように、JAYに関する記事が載っている。」
「本屋に行けば、JAYが表紙の雑誌が並んでいる。」
「老若男女、JAYのことを知らない人はいない。」
これらは、台北に住んでいれば、ごく当たり前の日常です。
じゃあ、日本では?
あなたの周りに、私たちが愛してやまない、周杰倫を知っている人は、何人いますか?

この計画の主旨は、その名前の通り、
「周杰倫に日本でコンサートを開いてもらうことを願っているファンが、皆で一緒になって誘致活動をする。」です。
でも、それが本当の目的か、と言えば、確かにそれも目的だけど、
それ以外にも大事なことがあるのではないだろうか、、?と、
賛同してくださる方が増え始めた頃から、考えるようになりました。

思えば、JAYは、歌の歌詞に日本語を取り入れたり、MVを日本で撮影したりと、結構な日本贔屓です。
だから、実は、ずっと前から、彼は、私たちの方を見ていてくれたのではないでしょうか?
そして私たちも、もちろん、熱い思いで、彼を見続けてきました。

お互い好きなのに、近づけないもどかしさを毎日感じているぐらいなら、今、勇気を出して皆でJAYに伝えましょう、
「JAY,我們都愛[イ尓]!(杰倫、私たちは、皆、あなたのことが大好きです。)」と。。
 
ひかる(当時の代表)

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スタッフ

周杰倫日本演唱會誘致計画は現在以下5人のメンバーにより運営されております。

Emii(代表)
ちかぞう(電脳/翻訳/SNS)
hima(翻訳)
あいこ(会計)
Kana(翻訳)

スタッフによるブログ:
周杰倫に仕える「くのいちブログ」


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