◆報告その3 「突撃、国際歌迷會成立記者會」◆

そして迎えた1月18日は如何に?!

(#:注釈)


(以下文章&写真提供 Emii)

私達の手紙の束がJayの元へ届いた三日後の18日、
台北にて「周杰倫国際歌迷会成立記者会」が行われました。
そう、その日は私達の愛してやまないJayの24歳の誕生日!
アルファへ届けた私達のファイルがちゃんとJayのもとへ届いているのか、
この目と耳で確かめるため(←ちょっと大袈裟)、
急遽日本から私Emiiと関東スタッフかおりさんの2人が
成立記者会に参加するため、台北へと向かいました。

会場会場の青少年育樂中心5F。これが記者会の会場です。
Emiiとかおりさんは開始時刻(二時半)よりちょっと早めの
12時半頃会場に到着。すでに建物内の階段には長蛇の列が・・・!
あせって5Fの受付に走る二人。
受付で、ファンクラブのフォームに必要事項を記入し、
会費を払い、晴れて私達は整理番号券と
「パスポート」を手に♪

#「パスポート」は国際歌迷倶楽部会員に配られました。

私達の整理番号は海外枠の8,9番。
「ひ、ひ、1桁だぁ〜」とかなり興奮し期待する二人。

そしていよいよ開場の時が!
なんと海外枠がトップバッターだと言われ、驚いている私達にさらに驚きが!
1〜7番の人がまだ来ていなかったのです(笑)というわけで、私達二人がトップバッターで会場の中へ・・・。
入り口では整理券の半分を切り取られ(後のゲームに使われる)、
大きなメッセージボードにJayへのメッセージを書き、いざ突撃!
(新聞の写真でJayが持っていた大きなボードがコレ。)
ファン全員がメッセージを書くため「短く、短く、短くね」と何度も注意されながらメッセージを書く二人。
そこでかおりさんの素晴らしいひらめきで、私達はあらかじめちかさんに作成してもらっていた
「誘致計画ロゴシール」(請求日本演唱會)をボードにペタッ(笑)開いて中央に貼ったことだし、
きっとJayも気づいたはず!(これで気がつかなかったら相当目が悪い?!)

中には関係者二人がすでにいましたが、海外組は舞台に向かって右側に座らされました。
真正面でないのにガッカリしつつ、運良く誰にも邪魔されない1列目をGetし、満足する二人。
しかし、誰にも邪魔されないとは考えが甘かった(苦笑)次第に前にはTVカメラや記者ぞろぞろ(笑)
そして偶然私達の後ろには、台北在住の日本人のファンが一人いたので、
成立会では3人で一生懸命「日本人」アピール(笑)
Jay登場
司会のお姉さんが登場し、ついにJay登場。
ココからはあまりの興奮で全く覚えていません。・・・
というわけで写真を見ながら想像してください。m(__)m
ジーンズに背番号入り(なぜか正面は8番、後ろは5番(笑))
ジャージ?ジャンパー?を着て登場。一気に会場大興奮。

成立会ではまずファンクラブの発足を記念して
会員番号1のパネルにJayの写真を貼ったり・・・、
台湾地区歌迷会長、香港地区会長の任命式を行ったり・・・
そして各国のファン代表1名からプレゼントを渡しました。
誕生日の歌をみんなで合唱したり、
白ピアノがのっている素敵なケーキをもらったり・・・。

日本代表は・・・というと、そのラッキーな1人を決めるため私達は「じゃんけん」をしました(笑)
(こんな緊張したじゃんけんは初めてだったわ〜(笑))
あっさり私とかおりさんは負け、台湾在住のYさんがJayの元へ行けることに!

各国のファンがプレゼントを手渡す中、
いよいよ私達日本の番が!
その時、国語の流暢なYさんは、
Jayに日本での「誘致計画」について、そして私達二人が
日本から来たということをお話してくださったのです。

もちろんこれは撮影の為に各国の代表1名だけが
舞台に上がれたわけで・・・、このYさんおかげで、
後日新聞に「誘致計画」が取上げられたというわけなんです。
私達もまさかココまで「誘致計画」が取上げられると
想像もしていなかったので、翌日の新聞を見てかおりさんは嬉しさのあまり号泣。
(#新聞記事の内容については報告その4をどうぞ)

「ただの1ファンに過ぎないしね・・・私達。」が口癖だった私とひかるさんも
本当にこの時ばかりは「任務を果たせた〜」と安心しました。
そしてYさん、ありがとう・・・!

第二部はお約束のゲームタイムそして、お待ちかねの(パスポートへの)スタンプ&プレゼント渡しタイム!
なんとトップバッターはかおりさん!二番目の私は、緊張の余り足が「生まれたての小鹿」状態。ガクガク・・・。
Jayに言いたいことはいっぱいあるのに、頭が真っ白。
プレゼントを渡し、スタンプを押してもらっている時に、緊張の糸がほどけたのか、
頭に「パッ」と前日ひかるさんと考えていた国語がひらめき(笑)
「日本のファンからのたくさんの手紙はもう受け取りましたか?」と聞いたところ、

#以下、E:Emii J:Jay


J「収到了〜!」(受け取ったよ!)

E「真的[口馬]〜?」 (ほんとに?)

J「真的。収到了〜」(ほんとだよ、受け取ったよ!)

E「気に入ってくれた?」

J「喜歓[口阿]〜」(気に入ったよ!)

そして押し出されながらも、

E「日本のファンは本当にJayが来てくれるの待ってるから〜ばいとぉ〜(笑)」

と言うと、
(私かなり興奮してたので、まさしく駄々をこねる子状態)
#「ばいとぉ〜(拝托)」=「お願い〜。」
#TVドラマ「流星雨(美作篇)」をご参照ください?!

J「ウン、ウン」うなずいておりました。(呆れてたのか?!(笑))。

近くでJayを見れた感動ももちろんあったのですが・・・実のところ、それ以上に
本人から受け取ったというお返事を聞くことができたことが1番嬉しかったです。
ただ後から考えると、具体的にどこが気に入ったのか?とか聞ければよかったのになぁ〜
(しかし、そんな余裕は私にも時間的にも全く無かったです・・・よく考えたら(汗))
でも後日の新聞&アルファサイトの記事(報告その4参照)を読んだだけで、満足してしまいました。
そしてもしかしたら日本コンサートを見れる日がやってくるのかも・・・・と期待まで持ってしまった私です。
誘致計画が、コンサート実現のなにかのきっかけになってくれたら・・・・と心から願っています。
皆様のご協力本当にありがとうございました♪


しかし、報告はここでは終わらなかった!
新聞記事の内容とあわせて報告その4でご確認ください。つづき「報告その4」へ

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