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そして、いよいよ慶生會当日(2005年1月15日)!
台北は西門町の歴史ある劇場「紅樓劇場」が周杰倫の「慶生會(誕生日会)」場となっていました。
台湾とは思えない寒空の中、会場を待つファンの長蛇の列が。。。
ここで、日本からのスタッフは海を越え翻訳にも大活躍だった海外在住スタッフとも再会!
#といっても、香港演唱會以来なのですが。。。
この場では今回の計画に参加してくださった、日本からの参加者の皆さん、台北在住の皆さんともお会いすることができました。そして、並んでいる間にもこの大きなプレゼントは話題に。
台湾や香港の歌迷たちも「日本にも周杰倫の音楽を聴いている人がたくさんいるんだね!」と驚いていましたよ。
会場に集まったファンは250人くらいだったでしょうか?
ファンの絶叫もないまま、すっっと杰倫が現れて、
ささっと慶生會が始まりました。
まずは歌迷會「杰倫組織」幹部の紹介などがあり、その後に
ショートフィルムコンテストの入賞作品が公開されました。
さらに温嵐や南マ、方文山さんなどアルファのみなさんのビデオメッセージが続き。。。
右の写真のように、いそいそとテーブルがセットされ、
いよいよ杰倫へのプレゼントタイムとなりました。
ここで告げられたのは1人当たりの制限時間は10秒!!
そう、私たちは10秒でこの大事なプレゼントの主旨を伝えなければならなかったのです。。。
緊張する間もない状況のなか、とにかくこのことだけは、と、これが日本の200人以上の意見とメッセージが詰まったものであることを杰倫に説明したのでした。
すると杰倫は
ホントに?
と日本語で答えました!
#体感音:「ゴンドニ?」
そして驚いた様子で、がちゃがちゃマシーンを覗き込んでいました。
以下杰倫との会話(Y: 誘致計画スタッフ、J: 周杰倫)
Y: 本当です。これ(ガチャガチャマシーン)はここににコインを入れて、これをまわしてください。
Y: そうしたら、中からメッセージが出てきます。
#杰倫はうなづいて説明を聞いていました。
J: はい、はい、ありがとう。(日本語!)
#「はいはい」は正に「忍者」の「はいはいはいわかりました」の声でありました。。。
Y: 日本では200人以上のファンが、杰倫が来るのを待ってます。
Y: みんな杰倫に直接会いたいと思ってます。
再びうなづく周杰倫。。。
。。。以上!
そうなのです、ここで時間切れとなってしまいました。。。
しかし交渉は実り、周杰倫と報告書&ガチャガチャマシーンの2ショット写真を撮影して頂く事ができたのは
あお板でもお知らせしたとおりです。
この「証明写真」を待ちわびた末、新年のご挨拶とばかりに、2005年2月17日、それは届いたのでした!!
それがこの写真というわけです。
ちょっと分かりづらいですが、ガチャガチャマシーンの上には、
表紙がちゃんと見えるように、報告書がともにラッピングされています。
杰倫組織HPのプレゼントの山では陰になってしまいましたが、
この通り、周杰倫はちゃんと受け取ってくれました。
写真が送られてきた電子メールには、アルファミュージックからのこんな言葉が添えられていました。
これは、誘致計画に参加してくださったみなさんへのメッセージです!
親愛的日本杰倫迷ni好
杰倫感到十分貼心和感動
對ni們的創意十分的讚賞
我們楊總經理也得知ni們的周杰倫日本演唱會誘致計劃
如果有適當的合作機會
楊總經理會慎重的考慮o!
非常謝謝ni們的支持
(日本語訳)
親愛なる日本の周杰倫ファンのみなさん、こんにちは。
杰倫は皆さんに非常に親しみを感じ、感動しています。
また、皆さんの発想にとても感心(賞賛)しています。
私たちの楊総経理(アルファミュージック社長)も
あなた方、 周杰倫日本演唱会誘致計画のことは知っています。
もし、適当な協力の機会があれば、楊総経理は慎重に考慮しますよ。
みなさんの応援に非常に感謝しています。
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(c) jay_japan 周杰倫日本演唱會誘致計画 all right reserved.