◆がちゃがちゃマシーンの全貌◆

「ジェイチョウ・オブ・ジョイトイ」作戦にも、熱い杰倫迷からのメッセージとプレゼントが寄せられました。

台北到着時

台北に到着したがちゃがちゃマシーン(ダンボール箱)。とりあえず周杰倫カートで記念撮影。

このがちゃがちゃマシーンの調達について苦労話を少し。
一体どこで手に入るの?というところから、
どの形がベストなのか?中古品は使えるのか?
そして、

コインはどうするのか?
(ジェイチョウさんに 「これ以上」 小銭を渡すのか?!)


喧喧諤諤の結果、代表Emiiさんが、オリジナルコイン付の
新品がちゃがちゃマシーンを販売する地方の某社を発見、購入とあいなりました。
また、カプセル集めにはスタッフのかおりさんが奔走してくれました。
(#ちなみに、購入等にかかる代金はスタッフ間で折半させて頂きました。)

台北到着のこの時点では皆さんのカプセルはまだ入っていません。。。
カプセルは、別途台北に運ばれておりました。
報告書の翻訳/作成などに追われ、スタッフもハードスケジュールを縫っての活動だったため、
完成したのはこれらを渡す機会となった「杰倫組織」の慶生會当日でした。。。

日本製造「歌迷のキモチ」 カプセルたくさん

ご祝儀袋には専用のコインと取扱説明書が
入っています。たくさんのメッセージやぷち
プレゼントが入ったカプセルが見えますか?
食玩フィギア、「頭文字D」にちなんだもの、
オリジナルとおぼしき杰倫フィギアなどたくさんの
ぷちプレゼント、そして、熱いメッセージカードもたくさん詰まっています!!

おなじみ?!誘致計画のロゴシールをカプセルひとつひとつにかおりさんが貼ってくれました。
カプセルの出口にも貼って「請求杰倫日本演唱會」を「粘り強く」アピール!!
ラベルには、「の」好き、カタカナひらがな好き台湾人ウケをあざとく狙って。。。
杰倫、生日快樂!
「日本製造・歌迷のキモチ」
という商品名?!が。。。
加えて、「私たちはずーーーーーーっと日本で待ってますから!」
とのメッセージも。

がちゃがちゃマシーンとして機能するかのテストも抜かりなく終え、
完成したときには、「っていうか、これ欲しい!私が!」の声があがるほどでした。

自画自賛といわれても、これだけの日本歌迷の熱い気持ちが詰まっている代物、
しかも、これまた熱い意見のたくさん詰まったアンケート報告書とセットとなっている
とくれば、「周杰倫が喜ばないはずはない!」、そして、絶対にしっかり渡すぞ!
との思いをさらに強くしました。。。

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さて、これらの力作をいかに周杰倫サイドに渡すか?ということについてはあお板でもご報告したとおりです。

第2弾計画でのの失敗(受け取ったかどうか確認できない)を踏まえ、今回は第1弾計画同様に、事前に連絡して直接周杰倫サイドに手渡しする必要があるという考えがありました。また、杰倫組織の慶生會で個人がプレゼントを渡す時間にそれを渡すことは日本歌迷一同からのプレゼントであるということが伝わりづらいことや、たくさんのプレゼントのうちの一つになってしまうのは、たくさんの方から預かったものですので、ちょっと惜しい気持ちもありました。

そこで事前にアルファミュージック宛てにお願いしたのは、できれば慶生會の機会に参加する日本歌迷全員で渡したい、無理ならプレゼントとともにカメラを託すので、周杰倫ではなくとも、アルファミュージックのスタッフが受け取ったという「証明写真」が欲しいということでした。しかし、その2つはどちらも他の地域のファンに対しても不公平にあたるとしてOKはもらえず、慶生會で個人がプレゼントを渡す機会に渡すよう指示を受けました。

そこで、これがたくさんの歌迷から集められたものであることをしっかりと説明するべく中国語が堪能なスタッフが個人でプレゼントを渡す時間を使って渡すという形を取ることになりました。

そして慶生會、杰倫の反応は?報告その3をどうぞ!

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